WORLD TRIVIA / ASIA

世界の国々の面白い雑学 — アジア編

日本の温泉に入るサル、台湾の音楽を流すごみ収集車、インドの地下の宮殿、砂漠に取り残された船。アジア50カ国・地域の意外な話を、実物写真や地図とともに読んでみよう。

国名をクリックして一記事ずつ読むことも、地域からまとめて探すこともできる。※地域区分は閲覧用であり、国際的な国家承認の判断を示すものではない。

ASIA / EAST

東アジア 6記事

時計が一つの中国、音楽を流す台湾のごみ収集車、恐竜の卵の謎

生物 · ひとくち雑学01

日本の地獄谷で温泉に入るサルは、習慣をどう覚えたのか

雪が降り積もる谷間で、サルが目を細めながら温泉につかっている。人間の露天風呂にそっくりな光景だが、あのサルたちは最初から温泉好きだったのだろうか。

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地理 · ひとくち雑学02

中国では、東と西で太陽の高さが違っても時計は同じ時刻を指す

中国の東の端と西の端では、太陽が昇る時刻に大きな差がある。ところが時計を見ると、どちらの街も同じ時刻を指している。

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地理 · ひとくち雑学03

台湾で「エリーゼのために」が聞こえたら、ごみを持って外へ

台湾の街角では、クラシック音楽とともに黄色いごみ収集車がやって来る。曲は飾りではなく、住民に収集の時刻を知らせる大切な合図だ。

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地理 · ひとくち雑学04

韓国・済州島の地下には、溶岩が流れ抜けた空洞が残っている

地下の洞窟といえば、長い年月をかけて水が石灰岩を溶かした鍾乳洞を思い浮かべる。ところが韓国の済州島には、まったく別の方法で生まれた巨大な地下通路がある。

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技術 · ひとくち雑学05

北朝鮮の平壌地下鉄は、長いエスカレーターの先にホームがある

地下鉄の駅へ入って、エスカレーターに乗る。普通ならすぐホームに着くはずだが、北朝鮮の首都・平壌では、なかなか地下へたどり着かない駅がある。

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生物 · ひとくち雑学06

モンゴルの恐竜「卵泥棒」は、実は自分の卵を守っていたかもしれない

「卵泥棒」という、なんとも不名誉な名前の恐竜がいる。オヴィラプトルだ。ところが後の研究によって、この恐竜は卵を盗んでいたどころか、卵を守っていた可能性が高くなった。

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ASIA / SOUTHEAST

東南アジア 11記事

卵コーヒーから水の再利用、伝説のワニまで

生物 · ひとくち雑学01

タイのロッブリーでは、観光名物だったサルが街の問題になった

タイ中部の街ロッブリーでは、商店の前でサルが食べ物を奪い、観光客の荷物に飛びつくことがある。野生のサルなら人を避けそうなものだが、ここではサルのほうが街の中心に居座っているように見える。

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歴史 · ひとくち雑学02

ベトナムの卵入りコーヒーは、ミルクの代わりから名物になった

コーヒーに砂糖やミルクを入れるのは普通だ。しかしベトナムでは、泡立てた卵黄のクリームを載せる「カフェ・チュン」という飲み物がある。口に運ぶとカスタードのような甘さが広がり、その下から濃いコーヒーの苦味が追いかけてくる。

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歴史 · ひとくち雑学03

カンボジアの国旗には、実在する12世紀の寺院が描かれている

国旗に星や太陽を描く国は多い。では、実在する建物を国旗の中心に据えた国はどうだろう。カンボジアの国旗に描かれた白い建物は、アンコール・ワットだ。

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歴史 · ひとくち雑学04

ラオスの農地には、戦争から何十年もたった不発弾が残っている

畑を耕したり道をつくったりする。それだけの作業が危険を伴う地域が、ラオスには今もある。土の中に何十年も前の不発弾が残っているからだ。

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地理 · ひとくち雑学05

ミャンマーの金色の岩は、崖から落ちそうなのに残っている

山の上に大きな金色の岩が載っている。しかも崖の端に突き出していて、今にも転がり落ちそうだ。ミャンマーのチャイティーヨーにある「ゴールデン・ロック」は、見る人をひやひやさせる姿で知られる。

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生物 · ひとくち雑学06

マレーシアのラフレシアは、腐肉の臭いで虫を呼び寄せる

花はいい香りがすると思っていないだろうか。マレーシアの熱帯雨林に咲くラフレシアは、その期待を裏切る。大きな花を開くと、腐った肉を思わせる匂いを放つのだ。

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技術 · ひとくち雑学07

シンガポールは、使った水をもう一度飲める水質まで磨き上げる

土地の小さなシンガポールでは、処理した下水をさらに何段階も浄化して「NEWater」にする。その主な使い道は、意外にも家庭ではなく工場だ。

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生物 · ひとくち雑学08

インドネシアの島には、毒を持つ巨大なトカゲが暮らす

インドネシアの島々には、長さが3メートルほどにもなる巨大なトカゲが暮らしている。コモドオオトカゲだ。太い尾を引きずり、長い舌を出して歩く姿は、まるで恐竜の映画から抜け出してきたように見える。

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歴史 · ひとくち雑学09

フィリピンのジープニーは、戦争で残った車から生まれた

フィリピンの街を走る「ジープニー」は、とにかく派手だ。車体に絵や文字が並び、金属の飾りが光る。まるで車そのものが移動する看板になったように見える。

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歴史 · ひとくち雑学10

ブルネイの王宮には1788もの部屋がある

家の部屋数なら、普通は指で数えられる。ところがブルネイ国王の宮殿「イスタナ・ヌルル・イマン」には、ギネス世界記録によれば1,788もの部屋がある。

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歴史 · ひとくち雑学11

東ティモールでは、島になったワニの伝説が語り継がれている

東ティモールには、島そのものが一匹のワニから生まれたという伝説がある。少年が弱った小さなワニを助けると、成長したワニは少年を背中に乗せて海を旅した。

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ASIA / SOUTH

南アジア 9記事

地下の宮殿、船の学校、海中閣議と古代の遺跡

歴史 · ひとくち雑学01

インドの階段井戸は、水のために地下へ彫刻の宮殿をつくった

宮殿なら普通、塔を高くそびえさせるものだ。ところがインド西部には、地面を掘り下げるように造られた壮麗な建造物がある。グジャラート州の階段井戸「ラーニー・キ・ヴァヴ」だ。

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地理 · ひとくち雑学02

パキスタンの世界第2位の山は、測量隊の仮番号が名前になった

世界で一番高い山はエベレスト。では二番目は? 答えはK2だ。標高8,611メートル、パキスタンと中国の国境にそびえる巨大な山である。それにしても、なぜ山の名前がロボットの型番のようなのだろう。

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地理 · ひとくち雑学03

バングラデシュでは、洪水になると学校のほうが子どもを迎えに来る

学校へ通うのに道が使えなくなったらどうするだろう。バングラデシュには、学校のほうが子どもたちを迎えに来る地域がある。それも、車ではなく船で。

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歴史 · ひとくち雑学04

ネパールの国旗だけ、長方形でも正方形でもない

世界の国旗を並べると、一枚だけ輪郭が違う旗に気づく。ネパールの国旗だ。長方形でも正方形でもなく、二つの三角形が縦に重なったような形をしている。

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地理 · ひとくち雑学05

ブータンの首都では、交通警察官が手で車をさばく交差点がある

車が行き交う首都の交差点。真ん中に立っているのは信号機ではなく、白い手袋をつけた交通警察官だ。ブータンの首都ティンプーでは、身振りで車をさばく姿が街の名物として知られている。

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歴史 · ひとくち雑学06

スリランカには、紀元前に植えられたと伝わる菩提樹がある

世界で最も古い建物を見に行けば、何千年も前に積まれた石を見ることがある。では、何千年も前に植えられた木を見に行くことはできるのだろうか。

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政治 · ひとくち雑学07

モルディブは、国の危機を訴えるため海底で閣議を開いた

スーツ姿の大臣たちが会議室に集まる。政府の閣議といえばそんな光景だが、2009年10月のモルディブでは違った。大統領と閣僚たちはダイビング装備を身に着け、海の中で会議を開いたのである。

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歴史 · ひとくち雑学08

アフガニスタンの山奥に、65メートルのレンガの塔だけが残された

山奥の谷に、細長いレンガの塔がひとつ立っている。周囲に大都市の姿はない。それなのに塔は約65メートルもの高さがあり、表面には精巧な文字や幾何学模様がびっしり刻まれている。

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技術 · ひとくち雑学09

イランの砂漠では、冬の氷を夏まで貯めていた

炎天下のイランに残る土色のドームは、電気のない時代の氷の貯蔵庫「ヤフチャール」だ。夜の寒さと分厚い断熱壁を組み合わせて、夏にも氷を使っていた。

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ASIA / CENTRAL

中央アジア 5記事

宇宙基地、船の墓場、燃えるクレーターとクルミの森

宇宙・地球 · ひとくち雑学01

カザフスタンの草原から、人類初の宇宙飛行が打ち上げられた

宇宙飛行士が初めて地球を飛び出した場所は、どこだったのだろう。アメリカでもロシアの首都でもない。現在のカザフスタンの広大な草原にある、バイコヌール宇宙基地だ。

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地理 · ひとくち雑学02

ウズベキスタンの砂漠に漁船が残るのは、海が遠ざかったから

かつて湖畔の港だったムイナクには、さびた漁船が砂の上に並ぶ。アラル海を縮小させた大規模な灌漑は、町の産業と環境を変えてしまった。

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地理 · ひとくち雑学03

トルクメニスタンの「地獄の門」は、天然ガスが燃える大きな穴

真っ暗な砂漠の中に、赤く光る巨大な穴がある。地獄の入口のような光景から「地獄の門」と呼ばれてきた。トルクメニスタンのダルヴァザにある天然ガスのクレーターだ。

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生物 · ひとくち雑学04

キルギスでは、山の森でクルミを拾うことが暮らしにつながっている

スーパーで売られているクルミを見て、その実がどんな森で育っているか想像することは少ない。キルギス南部のアルスランボブ周辺には、山の斜面を覆う広大なクルミの森が残っている。

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技術 · ひとくち雑学05

タジキスタンのヌレークダムは、高さ300メートルの土と石の山

川をせき止めるダムと聞くと、大きなコンクリートの壁を思い浮かべる。しかしタジキスタンのヌレークダムは、石や土を積み上げてつくられた巨大な堤体だ。

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ASIA / WEST

西アジア 18記事

最古の醸造所、燃える山、国境を越える古代都市の歴史

歴史 · ひとくち雑学01

アルメニアの洞窟から、6000年前のワイン醸造の痕跡が出てきた

ワインは古代から飲まれていたという。では、そのワインをどこで造っていたのか。アルメニア南部のアレニ1洞窟を調べると、約6,000年前の答えが見つかった。

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地理 · ひとくち雑学02

アゼルバイジャンの山は、地面から出たガスが燃えている

山火事なら木が燃える。しかしアゼルバイジャンの首都バクー近郊には、木がなくても炎の上がる山の斜面がある。「ヤナル・ダグ」、アゼルバイジャン語で「燃える山」という名の場所だ。

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生物 · ひとくち雑学03

バーレーンの砂漠に一本だけ立つ樹齢400年の木

周囲を見回しても、森はない。雨も少ない。それなのに、バーレーンの砂漠には青々と葉を茂らせた大きな木が一本立っている。「生命の樹」と呼ばれる、樹齢およそ400年とされる木だ。

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政治 · ひとくち雑学04

キプロスの首都ニコシアでは、同じ通りが境界線で分断されている

ヨーロッパの街を歩いていて、通りの先に急に柵や警備所が現れたら驚くだろう。地中海の島キプロスの首都ニコシアには、街の中心を横切るように境界線が通っている。

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歴史 · ひとくち雑学05

ジョージアでは、ワインを巨大な陶器の壺ごと地中へ埋める

ワインを造る容器といえば、木の樽や金属のタンクを想像するだろう。ジョージアには、巨大な壺を地面に埋め、そこでぶどうを発酵させる伝統がある。「クヴェヴリ」という陶器を使う方法だ。

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歴史 · ひとくち雑学06

イラクの古代法典には、欠陥住宅を建てた職人への厳しい罰がある

「目には目を」で有名なハンムラビ法典。しかし約3,800年前のメソポタミアの法律は、復讐の話ばかりではない。家を建てた大工の仕事が悪かったらどうするか、という驚くほど具体的な規定まで残っている。

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地理 · ひとくち雑学07

イスラエルの死海で人が浮きやすいのは、水そのものが重いため

泳ぎが苦手でも、水に体を預けるだけで不思議と浮かんでしまう場所がある。イスラエル、ヨルダン、ヨルダン川西岸地区に接する死海だ。

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歴史 · ひとくち雑学08

ヨルダンのペトラは、岩を削るだけでなく水を集めて栄えた都市

細い岩の峡谷を歩き抜けると、突然、巨大な建物の正面が現れる。柱も飾りも立派な神殿のようだが、よく見ると岩山の壁とつながっている。ヨルダンの古代都市ペトラでは、建物の一部を石材から組み立てるのではなく、岩を直接削って造った。

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歴史 · ひとくち雑学09

クウェートの油田火災では、昼間でも黒い煙が空を覆った

1991年、クウェートの空が黒い煙に覆われた。砂嵐ではない。何百もの油井から炎が上がり、石油が燃え続けていたのである。

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歴史 · ひとくち雑学10

レバノンのバールベックには、20メートル級のローマ神殿の柱が立つ

地中海沿岸のレバノンを旅して、ローマ時代の神殿が現れたら驚くかもしれない。それも、今なお巨大な石柱が空へ伸びる規模の遺跡である。

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歴史 · ひとくち雑学11

オマーンの乳香の樹脂は、古代の交易路を支える商品だった

砂漠の乾いた土地に、曲がりくねった枝を伸ばす木がある。オマーンのドファール地方に生える乳香の木だ。樹皮に傷を付けると樹脂がにじみ出し、乾いた樹脂を焚けば独特の香りが広がる。

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歴史 · ひとくち雑学12

パレスチナのエリコには、ピラミッドよりはるかに古い石の塔がある

ピラミッドよりもずっと昔、人々はすでに石を積んで大きな塔を造っていた。パレスチナのヨルダン川西岸地区、エリコのテル・エス・スルタン遺跡には、約1万年前にさかのぼる石の塔が残っている。

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地理 · ひとくち雑学13

カタールの砂漠では、砂丘の奥まで海水が入り込んでいる

砂丘を車で走っていると、突然、青い水面が現れる。湖のように見えるが、ここは海とつながっている。カタール南東部の「ホール・アル・アダイド」は、砂漠の奥まで海水が入り込む珍しい場所だ。

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地理 · ひとくち雑学14

サウジアラビアの砂漠にある緑の円は、水の使い方を表している

人工衛星からサウジアラビアの砂漠を見ると、茶色の大地の上に緑色の円がいくつも並んでいる。不思議な模様だが、宇宙からの謎のメッセージではない。

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歴史 · ひとくち雑学15

シリアのパルミラには、戦争で失われた古代都市の記憶がある

砂漠に何百メートルも続く石柱の列がある。街の建物はほとんど残っていないのに、通りの形だけが目に浮かぶ。シリアの古代都市パルミラだ。

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歴史 · ひとくち雑学16

トルコの地下都市には、外敵を防ぐ石の扉まであった

トルコのカッパドキアには、地下の岩をくりぬいた部屋と通路が何層にも広がっている。「デリンクユ地下都市」だ。細い通路をくぐり抜けると、思いがけず大きな空間が現れることがある。

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技術 · ひとくち雑学17

アラブ首長国連邦は、海にヤシの木の形の島をつくった

宇宙からドバイの海岸を見ると、海の上に巨大なヤシの木が描かれている。もちろん本物の木ではない。砂や岩を海へ運び、人工的に造った島「パーム・ジュメイラ」だ。

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生物 · ひとくち雑学18

イエメンのソコトラ島には、傘のような形で赤い樹脂を出す木がある

葉が大きな傘の形に広がり、幹はその下でまっすぐ伸びる。イエメン領のソコトラ島に生える竜血樹は、まるで異世界の植物のような姿をしている。

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